アートライフホームのこだわり
┃家づくりへのこだわり
「家」が、住む人の、くつろぎの場であり、癒し(いやし)の場であり、ご家族だんらんの場であって欲しいと願っています。
家づくりをしてやがて時が流れても、住まいが、あなたにとって、いつまでも優しく、心地よい住まいであるために、時流に流されない家づくりにアートライフホームはこだわります。
┃良質な素材へのこだわり
私達が住むこの日向市近郊には豊かな自然にはぐくまれた、良質の自然素材である「ひのき」や「杉」の材がふんだんにあります。
しかもその素材を家づくりに安価で使用できることは都会ではまず考えられないことです。
アートライフホームはこの豊かな自然の恵みに感謝し、良質な国産素材にこだわった家づくりを皆様にご提供し喜んでいただいています。
┃職人さんへのこだわり
アートライフホームの家づくり職人さん達は私達の「宝」です。
家づくりに優れた技術を持つ、地元の職人さん達(大工さん、左官さん、水道業者さん達・・・etc)を大切にする家づくりをしています。
職人さんのことを考えると「○○までに造れ!」というような仕事はお受け出来ませんし致して居りません。
あなたの大切なマイホームを一棟一棟じっくりと丁寧にお造りしお引き渡ししたいと考えています。
もし、あなたが「年に何十棟も家づくりをしている会社の方が安心!」と、お考えになるなら、それはアートライフホームではありません。
アートライフホームの職人さんは他とは違います。
┃地元密着のこだわり
私達は地元に育てられ生かされている地元密着の業者です。
どんなに時が流れてもこの地を離れるわけにはいきません。
あなたの「住まい」をしっかり見守り続けることにこだわっています。
―施工へのこだわり―
1、自由設計
間取りは、あなたのお好みで自由に設計出来ます。 もちろん当社であなたにピッタリな間取りのご提案をすることも出来ます。
2、地盤調査と地盤保証
現代家づくりでは地盤調査と地盤保証は必須項目です。
スウェーデン式調査で綿密に調査します。
3、「メーターモジュール」を採用
従来、中間間と呼ばれる寸法(柱の中心と中心までの幅 950㎝)が多く使われていますが、弊社では1m寸法を採用しています。ですから同じ6畳間でもグーンとワイドです。
4、四寸(12㎝)角の太い柱
構造柱(土台、大引き、通し柱)には丈夫な四寸角の桧(ひのき)を使用しています。
桧は湿気に強く耐久性に優れ、さらに防虫性もあるため、より”安心”していただけるものと思います。
5、「ベタ基礎」×「火打ち基礎」
基礎は軟弱地盤にも強い『鉄筋コンクリートベタ基礎』を採用しています。
鉄筋のピッチ(間隔)は一般的には30㎝ですがアートライフホームでは20㎝間隔にしていますのでより強固です。
さらに地震の際の横揺れに対して強くするために四隅には『火打ち基礎』で頑丈に補強しています。
鉄筋の数量といい、この火打ち基礎のどちらも、手間も費用も掛かるため、多くの業者さんは嫌がるようです。
6、基礎パッキン工法
従来、基礎は立ちあがり部分をくり抜いたため基礎にヒビや割れが生じていました。
基礎と土台の間にパッキンをサンドイッチ状態で挟み込むことでヒビや割れを防ぎ、しかも四方から通気を取り入れることが可能となり通気性を格段に向上させています。
7、床まで断熱
天井や壁に断熱材を入れるのは辺りまえでも床までとなると、入れていない現場を多くみます。
床下は通気を良くする関係で冬場の寒気、夏場の熱風は床下から侵入します。
それをシャットアウトするのが床断熱材です。
室内エアコンの効率がまるで違います。
8、「自然通気工法」
壁の内部は外気と室内の寒暖の差によって結露が生じやすくなります。
そのため壁内部に通気道を設けて壁内部の湿気がこもらないように軒裏から抜けるようにして結露を防ぎます。
9、「剛床工法」
梁に直接24mm厚の構造用合板を張り床を一体構造とし、水平面(床面)のねじれを防ぎます。
従来の根太と火打ちを用いた工法より、数倍のねじれ強度を発揮します。
つまり面一体構造なので耐震性がさらにUPします。
10、こだわり耐震金物群
耐震性を飛躍的に高めるこだわりの金物類です。
柱と構造材を連結するものです。
―コスト削減へのこだわり―
1、営業行為の禁止
夕方、お客様が忙しいお時間にピンポ~ンと訪問したりするのは、ご迷惑ですよね。
逆の立場なら私はそっとしておいて欲しいでです。売り込みされるより、自分のペースで決めたいですから。
ですから、当社では、お客様への営業行為を禁止しています。
そして、営業行為が禁止の会社には、高給取りの営業マンは当然必要ありません。
そのため、営業マンにかかる高額な人件費をそのままお客様へ還元することができます。
大学出の立派な営業マンのように、ピシっとしたスーツで格好良くお出迎えできないかもしれません。
2、現場員の削減
現場では、施工管理士の私、松本が現場に出ることにより、現場監督も省いてみました。
そうすることで、ここでも無駄な人件費をカットすることができます。
それ以外でも、ご相談時点から、お引渡しまで、一括して社長自らが管理することになりますので、全てのことに責任をもつことができます。
でも、アートライフホームでは・・・
3、豪華なパンフレットやキレイなチラシではありません
りっぱな事務所もありません。
豪華なカラーのパンフレットがある方がいいと言う方、キレイな事務所の会社がいいと言う方・・・
ゴメンなさい。それなら当社ではありません。
お客様からいだだく大切なお金を豪華なパンフレット代やその他余分な経費に当てるよりも、その分をお客様の家づくりに還元して差し上げて喜んでいただく方がいいと思っています。
ですから、私たちは、お客様に見ていただくもの全てスタッフの手作りです。もちろんこのホームページもそうです。
4、年間10棟までしかできません
一棟一棟を大切に!
たくさんの家づくりをしている会社が安心と思われているならやっぱりそれも、うちではありません。
お客様との会話をたくさん重ねて一棟一棟を大切にコツコツと造ることを心がけています。
そして、家づくりで大切なのは建てた後のお付き合いと思っています。
急を要する思わぬトラブルにも出来るだけ素早く対応出来ることを考えたら無理のしようがないと思っています。
営業エリアも一時間圏内で行けるところが限界と考えます。
5,時間をかけます
今は、あッという間に建ってしまう家づくりが主流のようですが、そういった会社と比べて,当社はやや遅いかも知れません。
工期は十分いただくことにしています。
もちろん、仕事は手際よくムダな時間はカットは当然のことですが・・・
「早く○○日までに終わらせろ!」と言う方・・・
ゴメンなさい。
6,チームを大切にします
職人さんは、私達の大切な仲間です。アートライフホームの宝です!
この宮崎の県北でも粒ぞろいの優秀な職人さんに恵まれたと感謝しています。
私たちの誇りであり財産だと思っています。
ですから・・・
職人さんに気のせくような仕事はさせたくありません。
職人さんにも『アートライフホーム』の仕事にやりがいを感じてもらい丁寧に造って欲しいとお願いしています。
また、そういったチームだからこそ、息のあった仕事をができると思っています。